Small is Beautiful

「ゴメンで済んだら警察はいらない」

そんなセリフを言ったことや聞いたこと、１回はありませんか？

小さい頃に怒られる時に、言われたんじゃないでしょうか？

そんなん当たり前やん！

そう思い込んでいませんか？

えっ？！、思い込み？

暖かくなって、ネジがゆるんだんかなぁ？

そう思われる方もいらっしゃると思います。

たぶん、大丈夫ですw

逆に、ゴメンで済んだらいいと思いませんか？

僕は、よのなかが軽やかになる気がします。

ゴメンと素直に言えない時って、どんな時でしょうか？

過ちや失敗を受け入れられない時ではないでしょうか？

そして、そのままにしておくと罪悪感に変化していきます。

この罪悪感が曲者です。

罪悪感を感じるってどういうことでしょう？

わたし、悪い人間…。

って思い込むことではないでしょうか？

悪い人間だから、不幸になって当然。

悪い人間だから、苦労を背負わなければならない。

そんな風に負のスパイラルに陥っていくのではないでしょうか？

こんなんだったら罪悪感っていらないですよね。

では、罪悪感を抱かないようにするにはどうするか？

ある歌を聴いている時に、発見しました。

それは、The BLUE HEARTS の「情熱の薔薇」です。

なるべく小さな幸せとなるべく小さな不幸せ

なるべくいっぱい集めよう

そんな気持ちわかるでしょう。

そんな風に歌っています。

聴いていた当初は、

「そんな気持ちわかるでしょうって言われても分からへんわ！」

ってつっこんでました。

でも、今ならちょっと分かります。

不幸が小さいうちに、「ゴメン」と言っちゃえばいいんです。

なまじミスを隠そうとするからコトが大きくなって、言えなくなっちゃいます。

逆に、小さな幸せもそうです。

小さなコトでも「ありがとう」って言うようにしちゃえば、「ありがとう」でいっぱいになります。

こんな人生どうですか？

意外に楽しいと思いません？

失敗も笑い話になっちゃいそうです。

「Small is Beautiful」

イギリスの経済学者が執筆した本の題名です。

内容は、さておき

（読んだけど、忘れました　w）

小さいっていいですよね。

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私の夢は、学費無料の学校を作ること。

社会に出るって、ワクワクするんだよ。君はオリジナルで、社会は待っているんだと伝えたいです。

もちろん、国籍なんて関係ありません。

世界中の子供達が集まって、繋がって世界を楽しんでいく。

そんな子供たちが作る世界って楽しいと思いませんか？

なので、そんな子供たちが憧れる大人も一緒に繋がりたいと思っています。

ワクワク働いている大人達が教える学校。

学校だけでなく、そんな会社（社会）を作りたいです。

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