Ocean lane

ocean lane = 航路です。 陸の道と違って、海の航路には決まった道はありません。 自分に進む航路は、自由に決められます。 あなたの航路を「尊重」し「応援」します。 人生の航海に役立つ風のようなコラムが届けられたら嬉しいです。

「好き」の世界観

前回は、人生はジグゾーパズルで外のフレームワーク

決めていくのは、制約だというお話でした。

 

 

 

今回は、パズルのピースとピースをつなぐ噛み合わせのお話。

というか、全体像のお話です。

 

 

 

(噛み合わせのお話を期待していた方、ごめんなさい。)

 

 

 

 

 

 

今まで、色々なモノを購入されてきたと思います。

 

 

 

 

それは、どんな基準で選んできましたか?

 

 

 

 

 

もちろん、金額や時期、場所などの様々な制約条件

の中から選ばれたと思います。

 

 

 

(また、制約が出てきましたね。

意外と、僕自身が制約が好きなんでしょうね)

 

 

 

制約の中から、これというモノを選ぶ時は、自分の「好き」

という感覚で選んでいるのではないでしょうか?

 

 

 

この「好き」という言葉がキーワードです。

 

 

 

 

 

自分の今まで、買ってきたモノを思い浮かべてみてください。

そのモノの何に惹かれたのでしょうか?

 

言い換えると、買ったモノに感じるどんな世界観を

「好き」で買ってきたモノでしょうか?

 

 

 

モノだけでなく、住居や旅行、映画、音楽などの趣味娯楽にも自分の

好きな世界観が現れているはずです。

 

 

 

 

そんな目線で、今までの人生を振り返ってみませんか?

 

 

 

もちろん、ハッキリと言葉にする必要はありません。

むしろ、曖昧な感覚の方が見えてくるかもしれません。

 

 

 

3Dアートは、目の焦点が合わない方が立体的に浮かび上がって

くるように。

人は、言葉で世界を区切ってしまうこともあります。

 

 

 

曖昧なまま、そのまま感じてみてください。

 

 

 

何となく自分の人生の絵が見えてくるような気がしませんか?

こんな世界が好きだったのだと。

 

 

ただ、この「好き」という言葉ですが、ちょっと間違えて

しまうこともあります。

 

 

 

 

自分の本心からの「好き」でなく、他人目線での「好き」

が混ざってしまうことがあります。

 

 

 

 

世間で流行しているから。

憧れのあの人が、「好き」と言っていたから。

 

 

 

 

そんな理由で、「好き」と思い込んでしまうことがあります。

ちょっと要注意ですね。

 

 

 

そんな時は、小さかった頃に「好き」だったことを思い返してみると

良いです。

小さかった頃に、好きなモノはだれがなんと言おうと好きです。

 

 

戦隊モノのヒーローで、主役のレッドではなく優しげなイエローが好き

だった。

 

実は、北斗の拳ではケンシロウラオウ、レイ、サウザーなどではなく

いつもそばにいた、バットが好きだった。

 

 

北斗の拳を知らない方、ごめんなさい。)

 

 

 

などなど、大人になった今から見ると変わっていたね。

なんて思うことが、実は自分の本質だったりします。

 

 

 

 

 

 

「好き」を色々と変換していると

「好き」「隙」「空き」「鋤」なんてでて来ます。

 

 

 

 

いずれも、空間をゆったりしているっていう感じですね。

「鋤」なんて道具は、硬い地面を掘り返す道具ですから。

 

 

 

 

 

「好き」というのは、色々と余裕という隙(間)がコツ

なような気がします。

 

 

 

ちょっと自分の「好き」を見直してみるのも良い機会ではないでしょうか?

 

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私の夢は、学費無料の学校を作ること。

社会に出るって、ワクワクするんだよ。君はオリジナルで、社会は待っているんだと伝えたいです。

 

 

 

もちろん、国籍なんて関係ありません。

世界中の子供達が集まって、繋がって世界を楽しんでいく。

 

 

 

そんな子供たちが作る世界って楽しいと思いませんか?

 

 

 

なので、そんな子供たちが憧れる大人も一緒に繋がりたいと思っています。

 

 

 

ワクワク働いている大人達が教える学校。

学校だけでなく、そんな会社(社会)を作りたいです。

 

 

 

 

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