AIの先
人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる。
そんな衝撃的な予測をするのは、英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授です。
この予測を聞いて、あなたはどう思われますか?
半分の仕事が機械に奪われると聞いたら、不安になると思います。
僕だって、そうです。
けれども、意外に悲観的な未来ではないかも?
っと言う気がしています。
どういう事?って声が聞こえてきそうです。
きっとそれは、
AIによって、人もさらに能力を伸ばす事ができる。
って事です。
ええっ?将棋や囲碁ででも名人たちがAIに負けているのに?
そうです。
囲碁や将棋では、様々な過去の棋士同士の対戦を分析してAIに活かしているそうです。
今の状態は、何点で次に有事な状況に運ぶにはどう打てばよいか?
そんな感じで、過去の膨大なデータをもとに判断しているようです。
とてもそんな機械には勝てないわ!
そう思ってしまうでしょう。
けれど将棋の羽生さんは、過去の常識などを疑います。
一見この打ち筋は、悪いと言われている。
プロ棋士が考えついた打ち手だから、全てが悪いわけではない。
いったい、どこから悪くなっていくのだろう?
っと考えて、試してみたくなるようです。
凄いですよね。
好きだからこそ、極めて見たくなる。
そんな感じがします。
例え、AIが予想を超えるような新しい打ち手を考えた場合でも
そんな事考えるの!思いつかなかった!AIすげぇ!
もっと、将棋にも奥があって、可能性がいっぱいある!
って、興奮しそうじゃないですか?
傍らから見ると、変態ですがw
それぐらい、羽生さんは将棋が好きでしょう。
でも、きっとこれが能力を伸ばすきっかけになると思います。
昔、陸上競技100m競争で10秒の壁を突破するのは困難でした。
10秒は、人間の限界では?と考えられ、何人ものアスリートが10秒の壁に跳ね返されてきました。
けれども、1人その壁を破る事ができると、その後多くの人が10秒の壁を乗り越える事ができています。
誰かができる事を示してくれれば、思い込みの壁を突破する事ができます。
それが、AIだろうと。
AIによって、常識の壁って壊されていきます。
そして、それを恐れるのではなく楽しめると、面白い未来が待っている。
そう思います。
それくらい、「好き」と「楽しい」っというパワーって凄いのだと思います。
今からでも、自分は「何が好き」か
そして、「どう楽しんでいるか」って事に敏感になっていることが大事だと思います。
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私の夢は、学費無料の学校を作ること。
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もちろん、国籍なんて関係ありません。
世界中の子供達が集まって、繋がって世界を楽しんでいく。
そんな子供たちが作る世界って楽しいと思いませんか?
なので、そんな子供たちが憧れる大人も一緒に繋がりたいと思っています。
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学校だけでなく、そんな会社(社会)を作りたいです。
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